蓮田クラブJr14-12野木HC
GKのナイスセーブとスローオフからのダブルマンツーが成功し、終了間際、フリースローからのロングシュートで辛くも逃げ切った。
蓮田クラブJr10-22市川HC
序盤から市川にリードを奪われ、速攻で失点を重ねる。
ロングやカットインで応戦するも惜敗。
蓮田クラブJr11-10川口HC
関東予選で対戦するも惜敗。リベンジを誓い、エースを軸に接戦をものにした。
蓮田クラブJr13-10みよし大崎
相手センターとポストのホットラインに対応できず大崎リード、サイドから加点され互角の勝負。5-4で前半を折り返す。最後まで接戦が続いたがGKから速攻の流れを作り、ロングやミドル、ポストシュートが決まりバランスの良い攻めで終始リード。
みごと3点差で逃げ切った。
蓮田クラブJr10-14FUJISHO
開始早々、相手にリードを奪われるもののロングとカットインで取り返す。
一時点差が離れるも、粘りのDFで速攻に持ち込み接戦に持ち込むが、相手エースを抑えきれず惜しくも敗れた。
予選リーグは5年生GKとDFが踏ん張り、初戦をものにできたのが大きな収穫。
全国大会出場の市川とは大きく差をつけられ、力の差を感じたが、川口には僅差の勝負を勝ち取る大きな一勝を挙げることができた。
決勝トーナメント1回戦では関東予選で負けているみよし大崎。
苦手意識はなかったが、相手センターのポストを使った攻めに対応が遅れた。攻めては両45度から強気のカットイン、ロングが決まり蓮田ペースで試合が進む。
高いDFに対し強気の攻めがはまり3点差で逃げ切った。
準決勝はFUJISHO、相手エースのステップシュート、ロングが決まり1-3。果敢にロングが決まり追いつくも、ライン際のポストが守れず厳しい展開に。
相手エースにマンツーマンDFを仕掛け応戦するが、課題のDFが対応しきれず2点差で涙を飲んだ。
合宿で練習した、当たりのDFの成果が随所に見られ、両45度に高い位置でシュートを打たせることができたが、中央の連携が上手く取れず2対2、3対3が守れなかった。
4点差で負けはしたが、来年の彩の国カップに繋がる成果が見れた大会となった。
特に5年生のポジション争いが激しく切磋琢磨して成長して欲しい。